代表挨拶

2024年02月28日 | ■トモランとは? | 会社概要

代表取締役 ご挨拶


コロナが明け、新しい時代が幕を開けました。
人類が本当に幸せに向かうのか?
子供たちの未来は、本当に明るいのだろうか?
若者たちは、自分の可能性を生かせるのだろうか?
そして、私達は老いてもなお、幸せを感じられるのだろうか?
40歳を越えて、センチメンタルにいろいろな事を考えるようになりました。

TOMORUN PROJECTとして任意活動を始めた2013年11月、株式会社TOMORUNを創設した2016年9月、そして現在、変わらぬTOMORUNのスピリッツは「本質本物、真実真意」を軸に活動する事です。本質は、人が逃げられないものです。本物は、人の心を動かします。真実は、人と人の関係の中にあります。そして真意は、人と人を深めます。教室事業、スポーツイベント事業、スポーツコンサルティング事業、つまりはスポーツコミュニティの仕事の中には、「本質本物、真実真意」が必ずあります。理想を語るなと怒られるかもしれませんが、そこを追求するスポーツ会社があってもいいのではないか?私が創業以来、一貫して抱いてきた気持ちです。

大人も偉い人も隠す。それをまるで正しいかのように言う。
どこにも危険が潜み、逃げよう逃げようとすると危険が追ってくる。
デジタル化が進み、どこか何かに追われながら、日々過ごしている。

こんな世の中を、スポーツを通じて打破していけないだろうか?
全ての人々にスポーツの機会を、スポーツが人の心を潤すインフラにならないか?
そこに全力を傾け、想像力を働かせる若者たちが、世の中を切り開けないか?

誰も見たことのないスポーツの未来を創造していく!
これが株式会社TOMORUNの使命であり、代表取締役社長として先頭を切って取り組んでまいりたいと考えています。

株式会社TOMORUN
代表取締役社長
スポーツプロデューサー
中川 智博


(2024.2.13 記)

代表挨拶

【代表略歴】
1982年2月4日生まれ
滋賀県伊吹高等学校、京都産業大学法学部、卒業
2003年世界クロスカントリー日本代表、第80回箱根駅伝 日本学生選抜キャプテン、2004年全日本実業団選手権3000m障害優勝、2007~10年スズキ陸上部男子長距離キャプテンを務め、2012年8月引退。スズキ株式会社二輪事業本部で、MotoGP、鈴鹿8時間耐久ロードレース、アジアロードレース選手権に携わる傍ら、2013年磐田信用金庫ビジネスコンテストにて「TOMORUN構想」を発表して審査員特別賞を受賞、任意団体TOMORUN PROJECTとしてスタートアップ。2016年に法人化・代表取締役に就任、2019年9月より現職。静岡県エアロビック連盟常任理事。静岡県優秀指導者派遣事業コーチとして静岡県トライアスロン協会強化委員会の国体強化に携わる。2021年7月に東京五輪アイルランドチーム袋井市事前合宿コーディネーター、2022年11月より2023年6月末まで東京メトロ女子駅伝部マーキュリーのコーチを、2023年8月より2024年6月末まで浜松委托運送陸上競技部のアドバイザー/GMを務める。浜松市スポーツ協会評議員、浜松商工会議所健康福祉部会評議員。


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