県インターハイと運動会から感じること
2019年05月26日
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■ランニング教室
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チャレンジャークラス
こんにちわ
中川です。
暑くなってきました。
毎年5月末は、静岡県高校総体を見に行き、運動会を見て、いろいろ考えます。
今年もいろいろ考えました。
まず金曜日です。
静岡県高校総体をエコパに見に行きました。毎年、県インターハイの1日目は見に行っています。


1500m男女決勝では、見応えあるレース。高校生たちによる東海総体に向けた戦いを目の当たりにしました。棒高跳びや投擲、跳躍、短距離種目も見てきました。


試合や高校生たちの雰囲気、会話、体つき、そして競技を見ていて、ボクらの時代とは感覚、感性、成長度合いが違うと、改めて感じさせられました。ボクら指導者は、指導の理論だけでなく、子供たちの感性、感覚を学び続ける必要があると思いました。コーチングは伝わらなくては意味がありませんし、指導者の感性、感覚を押し付けるだけでは、成長を呼び込めないと思います。「チームTOMORUN」一丸となって、学びを意識した活動をしていきたいと思います。
エコパから帰社後、エニィでエニィ近くのチーズドックを食べている女子高生をみて、ほっこり。あー青春だなぁー

トモランの会員の高校生も出場していました。高校から陸上を始め、入会した時は普通のランニング教室からはじめた子が、県ランキング20位前後まできて、強豪校の選手と渡り合っている姿を見ました。その成長に涙が出ました。指導者冥利ですね。
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そして土曜日、浜松市内の運動会が行われました。トモランに来ている子達からの報告ももらいました。

トモランでは「楽しい」という事を主眼に、トモラン幼児、トモラン浜松、を教えてきました。ある程度、「形」にはできるとは思います。さらにもう1つ、「闘争心」という部分を養ってあげたほうがいいと思いました。かけっこに対して「楽しい」という部分は持ちながらも、「競争」という意識を持つことと、今までの「楽しい」という部分に主眼を置くことは、両立できると思います。カルキュラム、子供たちにとって良いものに磨いていきたいと思います。
金曜日も、土曜日も、親御さんから嬉しい言葉を頂きました。
「トモランに巡り合えたのは縁です。」
トモラン教室を作ったとき、大人も子供も、この教室(コミュニティ)の中に何か楽しみを見つけてほしいって思って頑張ってきました。教室を立てて3年、親御さんから立て続けにそんな言葉を頂戴出来ています。この軸はブレることなく、トモラン教室を続けていきたいと思います。
幸せな「夢」を見れました...

(19.5.27 中川智博)
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トモランの仲間に

トモラン教室はコチラ
トモランサポーターはコチラ

中川です。
暑くなってきました。
毎年5月末は、静岡県高校総体を見に行き、運動会を見て、いろいろ考えます。
今年もいろいろ考えました。
まず金曜日です。
静岡県高校総体をエコパに見に行きました。毎年、県インターハイの1日目は見に行っています。


1500m男女決勝では、見応えあるレース。高校生たちによる東海総体に向けた戦いを目の当たりにしました。棒高跳びや投擲、跳躍、短距離種目も見てきました。


試合や高校生たちの雰囲気、会話、体つき、そして競技を見ていて、ボクらの時代とは感覚、感性、成長度合いが違うと、改めて感じさせられました。ボクら指導者は、指導の理論だけでなく、子供たちの感性、感覚を学び続ける必要があると思いました。コーチングは伝わらなくては意味がありませんし、指導者の感性、感覚を押し付けるだけでは、成長を呼び込めないと思います。「チームTOMORUN」一丸となって、学びを意識した活動をしていきたいと思います。
エコパから帰社後、エニィでエニィ近くのチーズドックを食べている女子高生をみて、ほっこり。あー青春だなぁー

トモランの会員の高校生も出場していました。高校から陸上を始め、入会した時は普通のランニング教室からはじめた子が、県ランキング20位前後まできて、強豪校の選手と渡り合っている姿を見ました。その成長に涙が出ました。指導者冥利ですね。
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そして土曜日、浜松市内の運動会が行われました。トモランに来ている子達からの報告ももらいました。

トモランでは「楽しい」という事を主眼に、トモラン幼児、トモラン浜松、を教えてきました。ある程度、「形」にはできるとは思います。さらにもう1つ、「闘争心」という部分を養ってあげたほうがいいと思いました。かけっこに対して「楽しい」という部分は持ちながらも、「競争」という意識を持つことと、今までの「楽しい」という部分に主眼を置くことは、両立できると思います。カルキュラム、子供たちにとって良いものに磨いていきたいと思います。
金曜日も、土曜日も、親御さんから嬉しい言葉を頂きました。
「トモランに巡り合えたのは縁です。」
トモラン教室を作ったとき、大人も子供も、この教室(コミュニティ)の中に何か楽しみを見つけてほしいって思って頑張ってきました。教室を立てて3年、親御さんから立て続けにそんな言葉を頂戴出来ています。この軸はブレることなく、トモラン教室を続けていきたいと思います。
幸せな「夢」を見れました...


(19.5.27 中川智博)
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