静岡県選手権の結果報告

2016年07月10日

2016年の静岡県選手権が終わりました。

"過去最高の東海選手権進出ながらも、優勝宣言の達成ならず"

これが今年のtomorun強化プロジェクトにおけるケンセンだったと思います。東海選手権に出場できる選手は、まずは目の前の戦いに集中したいと思います。

さて、大会を振り返りたいと思います。
まずは結果は、以下の通りです。

5000m 中谷大斗 途中棄権
10000m 杉浦直 2位 33:06.21
1500m 熊岡寛訓 8位 3:58.57
3000mSC 鈴木覚 4位 9:32.88

静岡県選手権の結果報告

まず、2位表彰台を獲得した10000mの杉浦選手。優勝した中川学選手(ホンダRC)とのマッチレース、最初は杉浦選手に余裕がありましたが、終盤に徐々に離されて2位。しかし、価値ある2位でした。

静岡県選手権の結果報告

熊岡選手は、昨年まで2年連続の2位。しかし、好調な春に故障をして、1ヶ月前から復帰、県選手権を目指していました。先週は、400mまではスピードが戻りましたが、突貫で仕上げた身体は、ハイレベルな1500mを戦うまで戻りませんでした。

静岡県選手権の結果報告

熊岡は、この順位を忘れないでしょう!

中谷選手は、熊岡選手とは対照的に、県選手権に向けて急激に調子を上げてきました。熊岡選手よりも練習が出来ていて、中谷選手らしいキレがありました。しかしながら、脱水てま3000mで途中棄権となりました。

鈴木覚選手はこの半期、成長しました。今年の静岡県サンショーは、インターハイに5名が進む異例な層の厚さ。そんな選手たちと互角の戦いをみせ、最後まで戦い抜いた鈴木覚選手は、東海選手権も楽しみです。
ちなみによく練習したのはハードリング。鈴木覚選手のハードリングは、ツイッターをご覧下さい。
ツイッター:https://twitter.com/myselftomorrow/status/752024153964703746

静岡県選手権の結果報告

強化プロジェクトに新たに加入した三郷選手も、鈴木覚選手を応援。ライバルでありながら、お互いを称え合う素晴らしい関係です。

県選手権が終わりましたが、まだまだ戦いは続く!
そう、トモランの夏!
みんな強くなり、また秋に戻ってきます。

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開催日:週2回(月曜夜1回、土曜日朝1回)
*月末に、翌月の練習時間、場所をメールで親御さん、または本人へ連絡。

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開催日:週2回(月曜夜1回、土曜日朝1回)
*月末に、翌月の練習時間、場所をメールで連絡。

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