コーチ紹介~インタビュー編Ⅲ~
中川智博(なかがわともひろ)コーチ
○陸上競技を始めたきっかけは?
両親がコーチをしていた陸上教室に連れていかれたから。
○専門種目を選んだ決め手とその魅力
運動能力が高くなかったので、努力してできる長距離へという自然な流れから。
長距離は苦しいので、基本的にそんなに好きではない。ただ、真剣にやった事は跳ね返ってくるのは、やっていたわかった。あと人の苦しみを理解したり、寄り添えるようになったのは、長距離をやったから。
○好きな(だった)練習
ない。基本的に練習は全て辛い。だからサボりたい人の気持ちはよくわかる。
○嫌いな(だった)練習
すべて。基本的に練習は全て辛い。だからサボりたい人の気持ちはよくわかる。
○キツイ練習の乗り越え方
「やってやる!」って気持ちだけ。
○うまくいかない時の乗り越え方
まず立ち止まって落ち着いて、冷静に考えてみる。そうすると打開策や解決策が頭に浮かんでくる。それを素早く検証し、素早く実行すると、素早く乗り越えられる。
○コーチになろうと思ったきっかけ
現役時代は研究熱心だったため、自分の体を使って研究した事を、これからの陸上競技の世界に貢献したいと考え方から。常識にとらわれないものこそ、どんどん提供していこうと意欲的になった。
○コーチング理念
「まず、やってみようか」
小池桃花(こいけももか)コーチ
○陸上競技を始めたきっかけは?
小さい頃から走ることが好きだったから
○専門種目を選んだ決め手とその魅力
長距離が苦手だったので自然な流れで短距離の道へ。
100mはトラック競技の花形!
人口が多く勝ち残る難しさはあるが、それを乗り越えた時の嬉しさがある!
○好きな(だった)練習
SD練習…かな?
○嫌いな(だった)練習
ウエイトトレーニング
○キツイ練習の乗り越え方
1人ではやらず仲間と一緒に!
○うまくいかない時の乗り越え方
焦って冷静さに欠けるので、一旦何も考えない!
そのあと解決法を探る。
○コーチになろうと思ったきっかけ
自分と同じような苦い経験をしてほしくないため。手を差し伸べてあげたい!
○コーチング理念
陸上を通して自分をもっと好きになろう!
赤堀誓耶(あかほりせいや)コーチ
○陸上競技を始めたきっかけは?
父親の影響で始めました。
○専門種目を選んだ決め手とその魅力
父親の影響+中学校の先輩に誘われて始めました。
頑張った分、結果がタイムに出やすいとこに魅力を感じました。
○好きな(だった)練習
LSD
○嫌いな(だった)練習
閾値走・・・地味なキツさが苦手です。
○キツイ練習の乗り越え方
何のためにこの練習をやっているのかを考えること。
○うまくいかない時の乗り越え方
現実を見つめ直して目標設定を変えること
○コーチになろうと思ったきっかけ
教室からお誘いがあったため。また、自分が経験してきたことを活かして指導し、「陸上競技をやって良かった」と思って欲しいから。
○コーチング理念
「俺について来い!」
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