TOMORUN教室事業取り組み

TOMORUNの教室では、各コーチによる現場レベルでの取り組みをはじめ、主幹スタッフによるミーティングを重ねることにより、より良い教室を目指しながら日々運営改善に取り組んでおります。

今回は、その一端をご紹介いたします。

〇教室中のケガ対応について
 スポーツ中のケガを100%防ぐことは困難ですが、防ぐことができるものに関しては対策を講じていき、万が一ケガが起こった場合にも適切に対応できるよう方針を日々検討・実行しています。
ケガの対策
・“ハインリッヒの法則”を活用した事例検討
 ケガもしくはそれは至らなかったが危険性のある事例について、遭遇したコーチが都度報告を上げ、主幹スタッフにて検証を行っています。
・救急セットの内容物の見直し
 上記検討により、現在運用している救急セットの内容物を再度見直し、アップデートさせていきます。
・コーチ間の事例報告(共有)フロー作成
  “ヒヤリハット”やコーチングでの主観などを、コーチ間で共有することで連携体制を整えています。この体制を有名無実としないよう、効果的に機能させるための仕組みを整えました。

〇教室開始前の“ブリーフィング”実施
 TOMORUNのコーチ陣はコーチング能力の高さはもちろんのこと、イベント運営で培った即興・即応能力の高さも特徴です。それを教室で最大限発揮するために、教室開始前に担当コーチが集まり、共有事項や練習内容を検討する“ブリーフィング”を実施しています。これまでも個々の取り組みとして実行していたコーチもいましたが、今回よりそれを仕組化した形です。航空業界で行われているフライト前のブリーフィングのように、事前に打ち合わせをすることでより良い教室運営を実現していきます。


この他にも細かな点において日々改良を重ねております。
引き続き、Run Together, Run for Tomorrow!を体現していくべく、鋭意活動してまいります!

TOMORUN教室事業取り組み

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